教えないScratch教室

【 from scratch 別館 】小学生のプログラミングについて、実践からの学びを語ります。時々、脱線もします。

サービスの消費者と生産者

 

 

www.rbbtoday.com

出典;RBBTODAY 2015/7/6

 

 

古い記事ですが、小学生高学年(10歳から12歳)のスマホ所有率40.8%なのだそうです。

すごいですよね。私が小学生の頃は、スマホどころか、PCもありませんでした。(笑)

 

この記事をご覧のあなたも、心当たりがあると思いますが、小学生の方が大人よりもスマートフォンの使い方を知っています。

LINE,twitter,Snapchatなどのコミュニケーションツールや、オンラインゲーム等、使いこなしています。音楽だって、オンラインで聞いています。

要するに、サービスの消費者としては完成されているんですね。

なんとなくですが、消費者であることに固定されている感じが寂しいです。

 

Scratchや他のプログラミング言語を私が始めたのは、このように一方的にサービスを消費するだけの存在から、少しでも生産者側になれないかと考えてのことでした。

例えばですけど、料理だって、最初は食べるのが好きだったので、作ることもおぼえました・・・みたいな感覚で、料理人になる人もいらっしゃるじゃないですか?

いろんなアプリケーションやサービスも消費しているうちに、作る側(生産者)に回ってみたいと思う小学生もいるのじゃないかと思うのです。あなたのお子さんもそうだろうと思います。

それに、すでにいろんなサービスに触れているので、面白いアイディアも浮かびやすいと思います。

 

私達のScratch教室で、小学生が初めて作るゲーム(プログラム)はごく簡単なものです。

「えー、こんなの作るのつまんない!」とか、最初によく言われます。

ですが作業を始めると、意外にも子どもたちは夢中になって作ります。

人間の本能なのか?と思うのですが、自分で作るという作業は、本当に楽しいらしいのです。

 

思ったように上手く動かない時もあります。

しかしそこでまた、真剣な表情で取り組んでいます。

分からないけど、何とかしたいので、質問も積極的にします。

自主性というのは、こういう事なんだなーと、Scratch教室の度にいつも思います。

 

どうでしょう? 消費者から生産者へ!

あなたのお子さんにもオススメしたいです。

 

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