教えないScratch教室

【 from scratch 別館 】小学生のプログラミングについて、実践からの学びを語ります。時々、脱線もします。

小学生にオススメしたいプログラミングの学び方

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ご自身がプログラミングを出来ないけれど、子供(だいたいは小学生)にプログラミングを学ばせたい・・・そういう親御さんにお会いする機会があります。

しかし、どうやって教えたら良いのか?

どうやったら子供に興味をもたせることができるのか?

困りますよね!

 

オススメのプログラミング環境はやはり、Scratchです。

プログラミングの基礎的な事項は、このScratchで体験することが出来ます。

 

一番の問題は、「Scratchは面白い!」と子供に思わせる機会づくりです。

見た目が楽しそうでも「難しい!」「面倒!」とか思わせると、子供はすぐにやめてしまいます。

子供は正直ですから・・・笑。

 

子供にScratchは楽しい!と思ってもらうコツ・・・・
私が32回のScratch教室(ワークショップ)を通じて得た結論は、「教えない」ということです。
人間は知っていることをどうしても「教えたい」という衝動を持っています。
だから、たいていのプログラミング教室では、子供に「教えよう」としています。
難しいことですが、子供に教えちゃいけません。
じゃー、どうするの?という声が聞こえてきそうですが、答えは簡単で、真似させることです。
(あくまで私見です。ご異論もあろうかと思いつつ書いてます。。。)

 

見本を見せて、「この通りに作ってね!」と言って、Scratchが使える状態のパソコンを子供の前に置けば良いのです。
私達が運営するScratch教室では実際にそうしています。

1)最低限の説明は、5分で終わり。
2)動く見本を5つ、子供に見せて、自分が作りたいものを決めてもらいます。
3)見本のとおりに、命令のブロックを組み立てる。
4)完成したら、改造してみる。

 

最後の4)改造まで来ると、子供は飲み込みが早いので、なんとなくScratchの構造を理解できています。
また、改造することで、より深くScratchの仕組みを理解します。

 

自分が作るものを5つの中から自分で選ぶことも、モチベーション アップにつながるようです。

多くのプログラミング教室は、ひとつのカリキュラムで進みますが、私達のScratch教室では、子供の自主性を可能な限り尊重します。

特に改造が面白いですよ。

子どもたちの発想で、最初の見本とは全く印象の違ったものが出来上がります。

大人の発想では出来ないことを子供がやすやすと超えてくるのを何度も見ました。

多分、あなたのお子さんも、きっとオリジナリティを発揮されると思います。

 

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