教えないScratch教室

【 from scratch 別館 】小学生のプログラミングについて、実践からの学びを語ります。時々、脱線もします。

小学生でも出来るプログラミング(Scratch)体験をちょっと調べてみた

MITメディアラボが開発したプログラミングツール Scratch を使った小学生向けのワークショップ(プログラミング教室)が、最近全国的に増えています。

 

例えば、主要なところを簡単に調べただけでも、こんな感じ。。。

 

techkidscamp.jp

www.tento-net.com

qremo.jp

logicojapan.com

tokyo.coderdojo.jp

canvas.ws

 

それぞれ特徴があって、月会費が1万円以上のところから、ほぼ無料のボランティア運営まで様々です。
定例でScratchを小学生に教えている施設となると、やはり大都市圏が多いんです。
そしてもうひとつの特徴は、現役の大人プログラマーが講師であることが多いという点です。
本格的に「ブログラミングを学習する」という色合いが強いように感じます。

 

実 は私も、長野県長野市内で小学生にScrachを教えるワークショップを毎月開催しています。最近は月3,4回の開催ペースです。2014年12月から活 動を始めて、今日までで32回のワークショップ開催実績があります。受講した生徒の数は、最近正確に掴めてないのですが、300名は軽く超えていると思われます。

 

そんな私が主催しているプログラミング体験=Scratch教室は、「教えない」ことに特徴があります。
最初の5分位説明したら、すぐに小学生たちは作業に入ります。
多分、異色というか・・・他の教室の先生方には、怒られてしまいそうな運営の仕方です。
ところが、受講した小学生からは、非常に好評なのです。毎回、満足度は90%以上ですね。

 

 

どうやら教えないことが、逆に良いようです。

子どもたち同士で、相談しながら方法を探していきます。

 

 

ジョークだと思うのですが、Scratchのプログラミング体験中に「先生、そろそろ遊んでも良い?」という小学生がいるとか?いないとか?
例えばですが、小学生に1日3時間とかScratchを教えるとして、小学生の集中力が持つでしょうかね? 私が小学生なら「無理」ですね。 笑

 

遊んでいるうちに「なんとなく、プログラミングの基礎が分かっちゃった!」というのが、私の考える理想です。
そして、それ(遊びながらプログラミングの基礎を習得)は意外とできるんだなー、というのが私の現在の考え方です。
私のやり方なら、あなたがご自身のお子さんにScratchを体験させることも簡単だろうと思います。
具体的にどんな方法で、遊びながらScratch(そしてプログラミングの基礎)を理解してもらうのかは、又の機会に書きますね。

 

追記(2016年4月8日)

 

(1)当ブログのオリジナル教材作りました。

(2)出張して、ワークショップを開催します